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【旅行】仙台天道白衣大観音のオススメポイント!信仰心の篤い実業家が建てたモニュメント

旅行

宮城県仙台市泉区にある、仙台大観音を紹介致します。

大観密寺というお寺の敷地内に建てられており、高さが100m、内部は12層になっています。

1991年に開眼法要が営まれたので、建てられてから約28年経っていることになります。

当時土地開発を行っていた実業家が、信仰していた観音様に、事業の成功を感謝する為建設したそうです。

総工費は約40億円だそうで、そうとう羽振りが良かったのではと想像してしまいます。

その後所有者が変わり、バブル経済も崩壊してしまい、沢山訪れた観光客も今ではだいぶ減ってしまったようですが、大観音の素晴らしさは変わっていません。

上から下へ60mの胎内巡り

100mもの大観音様を拝むだけでなく、内部にも沢山の仏像が安置されており、その仏像がとても素晴らしいので、鑑賞しながら散策することをおすすめします。

観音像の胎内は12層に分かれていて、まず1層めには三十三観音と十二神将の彫像が設置されています。

それを鑑賞した後、2層めに行って、そこからエレベーターに乗って12層まで行きます。

最上層には御心殿という部屋があり、内部はほとんど金色の装飾で埋め尽くされています。

黄金の部屋を訪れるというのはあまり経験しないと思うので、1度は入ってみるといいと思います。

その層の廊下には三方向に窓があり、外の景色がよく見えます。

そこから下の層へ階段を降りて行くと、エレベーターシャフトを囲むように、小ぶりの仏像が沢山安置されていて、それらを鑑賞し拝みながら1層めまで降りて行きます。

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【旅行】仙台天道白衣大観音のオススメポイント!

目を奪われる真白い姿

仙台大観音は、仙台駅からタクシーで約30分の、市街地にあります。

どこにでもあるような街の上空に、忽然と白い巨大な観音像が現れてきます。

外装が真っ白なので、目を奪われるほどのインパクトがあります。

車を運転していて急に観音像が視界に入ってくると、驚いてハンドルの操作ミスをしてしまうかもしれません。

像の高さは100mあり、白いので遠くからもよく見えます。

快晴の時は、青と白のコントラストがとても美しいです。

天まで届くような吹き抜け

観音像の胎内は12層に分かれています。

2層めからエレベーターに乗って、最上層まで行くことが出来ます。

なぜ階と言わず層と言うのかというと、階段が大きな螺旋になっていて、2層めから最上層まで60mの吹き抜けになっているのです。

吹き抜けの空間は、落下防止の為ネットが張られています。

下から上を見上げると圧倒され、上から下を見下ろすとそれ以上に圧倒されます。

そして、最上層の通路の床には、川を模写した水色の帯が描かれていて、その川が最下層まで階段伝いに流れているのです。

この川は、人の人生を表しているそうです。

三十三観音と十二神将の神々しい彫像たち

まず入口から入っていくと、最下層のギャラリーに、三十三観音と十二神将の彫像がずらりと並んでいます。

一つ一つが2mほどもあり、造作もよく出来ているので、ついついじっくりと眺めてしまいます。

観音像はどれも象牙のような色をしているのですが、光背(背中にある炎のような飾り)がとても綺麗な彩りをしていて、本体の単色と対照的で、近くから見たり離れて眺めたりと、興味が尽きません。

また、三十三体それぞれがちがうポーズをしており、持っている物も違います。

十二神将はこげ茶色の、黒光りしている像が多かったです。

神将も芸術的なのですが、観音様の方が心が洗われる気がしたのでお勧めです。

神秘的な空間を体感する時間

1層の観覧が済んだら2層に行って、そこからエレベーターに乗って最上層に行きます。

最上層から階段で降りて来ると、一層ごとに小さい仏像が10数体展示してあり、全部で108体あるそうです。

一つ一つの仏像に名前が表示してあります。

可愛らしい仏像や大人びた仏像、仏教のお話に出てくる色々な場面を描いている仏像など、これもじっくり鑑賞したくなります。

観音像の胎内は全体的に薄暗く、百八体仏はライトアップされているので、神秘的な雰囲気を盛り上げています。

心ゆくまで滞在出来ます

建てられた当初はバブル経済の時期でもあり、沢山の観光客が国内外から押し寄せて混雑したようですが、現在は熱心な信者の方々が参拝されている割合が多く、外国の観光客もそんなに多くはないようです。

敷地内には油掛大黒天という、縁結びの仏様をまつっているお社もあり、なかなか有名な大黒天様らしいのですが、駐車場が埋まるほどの訪問者はないようです。

私が訪れた時も、平日でしたが数人程度でした。

参拝時間は16時までで、私は15時過ぎに行きました。

秋の寒い日だったので、訪れる人も少なかったのかもしれません。

フレンチ、和食お好みでどうぞ

大観密寺に隣接して、仙台ヒルズホテルというホテルが建っています。

最初はニューワールドホテルといって、仙台大観音を建立した実業家が建てたのですが、何回か所有者が変わり、ホテル名も何回か変わって今の名前になりました。

そのホテルの2階に、「カノン」というレストランがあります。90分制限のランチビュッフェをやっていて、選べるメインディッシュ付きで1800円です。

また、大観音の周辺には、「牛たん若」、「利久」などの牛たん料理専門店があるようです。

これらのお店は評判もいいです。仙台と言えば牛たんが外せませんよね。

素晴らしさを体感して欲しい

仙台大観音には、他の用のついでに寄ったのですが、想像以上に素晴らしかったので、是非皆様に訪れて頂きたいと思います。

28年前には大勢の人が見学に来たんだということを考えると、今の少し寂しい状況は、展示してある数々の仏様に対して、なんだか申し訳ないなという気持ちになります。

何百年か経った時に、重要文化財のような扱いになっていたらいいなと思います。

展示してある彫像たちがあまりにも素晴らしいので、受付の方に「写真集のようなものはないのですか?」と聞いたところ、「ないんですよ」という返事でした。

私は何枚も写真を撮ってきましたが、やはり実物をじかに見てその美しさ、素晴らしさを体感し、脳裏に焼き付けることが一番いい方法だと思います。

 

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